インテリアに最適、瓶に植物を閉じ込めたハーバリウムの作り方

ハーバリウム、聞きなれない言葉ですが、最近話題になっているフラワーアレンジメントの一つです。
作り方は簡単で季節の植物を使ってインテリアをして演出したり、ちょっとしたギフトとして送ったり、いろいろな使い方があります。
その作り方、使い方を検証してみましょう。

話題のハーバリウムって何?作り方の前にその使い方は?


本来は複数の植物標本を表す言葉で、押し花などがその代表です。
話題になっているバーバリウムはドライフラワーやフルーツなどを密閉できる瓶の中にいれ特殊な液体を足して、その姿、さまを観賞するものです。
水遣りの心配をする事無く、長い間楽しむことが出来ます。

インテリアとしてのハーバリウム

ハーバリウムが話題となり、人気が出ているのは本物の植物を使いながら、その美しさを瓶に閉じ込めていることで、手入れが必要なく、倒しても中の液体がこぼれることも無く安心だからです。
部屋のアクセントやインテリアとして重宝されています。

瓶の大きさによって演出を変えることも出来ますし、季節感のあるフルーツや植物を使って季節感を出すことも可能です。
小さいものであればベットサイトに置いておくだけで、癒しの空間を作り出します。

ギフトに最適なハーバリウム

ハーバリウムが話題になるに従って、いろいろなタイプの瓶が販売されています。
背が高いもの、小さく丸くなって電球のような形のもの、その形や大きさは様々です。

お誕生日のギフトとして相手の好きな花を素材として使っても良いですし、ひな祭りやクリスマスなど素材を選ぶことで、イベントを盛り上げることも出来ます。

ハーバリウムの作り方


ハーバリウムの作り方はネットなどでもたくさん出ています。
作り方を見ていると、きちんとハーバリウム専用のオイルを使っている場合と、この専用オイルの代わりにベビーオイルや糊などを使っている作り方もあります。

ハーバリウムの作り方、まず必要なものは?

まずハーバリウムを作るうえで必要なものです。

● 密封できる瓶
● 長めのピンセット
● ドライフラワー
● ハーバリウム用のオイル

ハーバリウムに使う花は生花でも作れますが、色が液体に出てしまう事があります。
上手に作る作り方としてドライフラワーを使うことで、綺麗に配置をすることが可能になります。
又ちょっと値段は高いですが、ハーバリウム専用のオイルを使うことで、綺麗な色褪せしない綺麗な状態で3ヶ月から1年は楽しめます。

ハーバリウムの作り方(基本)

ハーバリウムの基本的な作り方です。
材料が揃ったら作る人のセンスしだいで、いろいろなタイプのものが作れます。

● まず花を入れる瓶を綺麗に洗い消毒、乾燥させます。
● 瓶にバランス、配置を考えながら花材を入れていきます。
● 花を入れ、いろいろな角度からどのように見えるか?確認します。
● 花が入れ終わったら、ハーバリウム専用の液体を注ぎます。
● 蓋をしておしまいです。

生花を使うと専用のオイルを入れても3日ほどで色が落ちてくる事があります。
ドライフラワーまたはプリザーブドフラワーを使う事でこの色落ちを防ぐ事が出来ます。これが作り方のコツと言えます。

バーバリウムの簡単な作り方、キットをつかう

ハーバリウムに挑戦してみたいけど、どこで専用の液体を購入すれば良いのか?解らない、またネットの通販で購入することは出来ますが、大きなペットボトルほどの量になり、初めて作る人にはちょっと多すぎるかも知れません。

ハーバリウムがどんなものだか試したい、という人たちに向いているのが、ハーバリウム手作りキットです。
専用の液体はもちろん、家財、ピンセットそれに瓶はいくつかある種類から自分が好きなものを選ぶことが出来ます。

まずキットを使って作り方をしっかりと習得すると良いかもしれませんね。
作り方がわかれば、100円ショップで揃えた材料で作ることも出来るようになります。

ハーバリウムを安く作りたい!100円ショップの商品での作り方


ハーバリウムはその作り方がわかれば簡単で、自分の家の各部屋に飾ったり、お友達の上に遊びに行くときのお土産に使ったりと、様々な用途があります。
ドライフラワーを使わずに100円ショップで売っている造花を使って作ることも出来ます。

● 使いたいと思う瓶、またはボトル
● 入れたいと思う造花やクラフト用品
● 無水エタノール
● ベビーオイル

作り方は基本の作り方と殆ど同じです。
ベビーオイルを専用の液体の代わりに使い、無水エタノールはボトルの消毒に使います。

花を入れベビーオイルを注いで蓋をしたら出来上がりです。オイルは温度で容積が変わります。
目一杯入れるのではなく、少し余裕を作って注ぎましょう。

100円均一で作るハーバリウム、作り方で気をつけることは?

無水エタノールで使うビンを洗いますが、その時にしっかりと乾燥させる事です。
ビンの形によっては中に水滴が残ってしまうケースもあります。
水分が残ってしまうと時間がたってからカビが出てくる原因になります。
コットンなどでしっかりと拭き取り乾かします。

ベビーオイルを使う事で、かなり費用が抑えられます。
その代わりに色落ちの心配が無い造花を使います。
ベビーオイルは肌につけるためのもの。
香料が付いているケースもあります。出来るだけ無臭の物を選びましょう。

花を入れ、配置をする時には下に重みになるものを使います。
また花の量が少ないと入れた花や他の素材が浮いてきてしまう事があります。

造花を使う事、エタノールでしっかりと乾燥させる事が、ハーバウムが綺麗に出来るコツと言えますね。

ハーバリウム上級者、自分でドライフラワーを作る、その作り方


確かに造花で作ると安上がりですが、本格的に作る場合にはやはりドライフラワーの方がいいです。
花びら1枚1枚に違いが出てきます。

ドライフラワーは文字通り生花をつるして乾燥させるものですが、花が乾燥するまでにかなりの時間がかかり、綺麗だった花びらの色があせてしまう事が多くあります。
そのために綺麗なハーバリウムを作りたいという人は、ドライフラワーも自分で、と言う人も出てきました。
スナック菓子などについている乾燥剤、シリカゲルを使う事で花や葉っぱの色を綺麗に残してドライフラワーが作れます。

● 密封できる平たい容器を見つける(食べ物のコンテナー、タッパーで代用できます。
● 容器の底にシリカゲルを敷く
● 乾燥させたい素材の水分をしっかりと拭き取る
● シリカゲルの上に並べ、上からも充分な量のシリカゲルをかける
● 蓋をして密閉し、10-15日放置する。

こうすると花や葉っぱの色が残った綺麗なドライフラワーが出来ます。
シリカゲルは大量に使いますが、ネットなどで購入が可能です。

ハーバリウム、中に入れるもので季節感を味わえる、その作り方は?

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ハーバリウムは花を入れなくっちゃと思いがちです。
シナモンや果実、またライムやレモンの輪切り、ペッパーベリー、ポプリ、綺麗なビーズや色落ちしない小さい人形などおもちゃなども入れる事が出来ます。

ハーバリウムは花だけでなく、その季節を表す果物や花の実や葉っぱなどを使うことで、いろいろなアレンジが可能です。
テーマを決めてそれにあった色の花や素材を使って見るのもいいですね。

ハーバリウム、いろいろな容器を使った楽しみ方、その作り方は?

100円ショップ、いろいろなものが売っています。ハーバリウム用として販売されているわけではありませんが、いろいろな形の瓶、造花、それにレースやリボン、ビー球などクラフトに使えるものがたくさんあります。
色々なものを使って作って見ましょう。
背が高い容器は素材を重ねていく事で重厚な感じが出せますし、軽くて小さい素材をたくさん入れる事でキラキラ、ふわふわする感じを出す事も出来ます。

ハーバリウムの人気が高まっている理由は、作り方が簡単と言う事と、100円ショップ等を使えば色々な形の容器を使って、気軽に楽しむ事が出来るからです。
また出来たハーバリウムは光が当たる場所におく事です。ハーバリウムのオイルが光を取り込み、透明感が増し素材がキラキラと揺らめきます。

ハーバリウムはその簡単な作り方で子供でも楽しめる、新しいフラワーアレンジメントといえます。
自分の好きな花や色を考えながら、世界で一つのオリジナルのハーバリウムを作りたいですね。