素敵なガーデニングは意外と簡単にできるもの。その方法は?

雑誌やテレビなどで特集されているガーデニング。最近はベランダでも簡単にガーデニングが出来るような道具も販売されています。
四季折々の色鮮やかな花に囲まれて過ごす事も可能なガーデニング、初心者でも成功するガーデニングのコツです。

ガーデニングって何?簡単に出来るの?

ガーデニングと言うと立派な庭がなくては出来ないと思っていませんか?
ガーデニングはイギリス庭園の手法を元に、庭はもちろん、ベランダや出窓などの狭いスペースでも、鉢やプランター、ハンギングバスケットなどを使って、様々な植物を簡単に楽しめるようにした物です。
形式を重んじる日本庭園に比べ、ガーデニングは手軽に始める事が出来、使う草花やデザイン、組み合わせが自由に出来ることで人気が出ています。

色々な道具を使えばガーデニングは簡単に出来る


簡単にそして気軽にガーデニングを始めるに当たって、必要なものをあげていきます。

・プランター
プランターの大きさはどのような花を植えるかによって変わってきますが、最初は育てやすい花を選び、そのサイズにあったプランターを選びます。
冬の寒い時期には、凍結を避けるために室内に入れる事も出てきます。土を入れ、植物が栽培した状態でも持ち運びができる大きさのものを選びます。

・肥料、土
液体肥料、固形肥料など色々な種類があります。また培養土を使えば初めての人でも簡単にガーデニングが始められます。

・はさみ、鋸
植物の葉や花を取り除いたり、形を整えるのにはさみ、鋸を使います。

・グローブやエプロン
日焼け防止の防止やマスクもあると汚れだけでなく、植物に付いた害虫や形を整える時に使う刃物からも守ってくれます。

・ジョーロ、霧吹き
お水をあげないと植物は育ちません。発芽を待っている時には霧吹きの方が向いています。

あると便利な道具は?

ガーデニングを簡単に楽しめるようにしてくれる道具には、以下のようなものがあります。
マルチングシート 害虫や雑草が生えてくるのを防ぎます。
また急激な温度や湿度の変化からも植物を守ります。
遮光ネット 植物によっては夏の日差しから影響を受けるるものもあります。
この遮光ネットで調整が可能になります。

ベランダガーデニングを簡単に楽しむには?


プランターや鉢を使えば、ベランダや玄関先でも簡単にガーデニングが出来ます。

ガーデニングはいろいろな植物を、自分の好きな形で表現するもの。
一つのプランターに背の高い植物から低いものまで、色鮮やかに組み合わせることも出来ます。
種から植えて毎日水をやり、最初から育てるもの、すでに発芽しある程度育っている苗を購入し、花の色合いや丈などを考えて造り上げて行くなどその種類は色々です。

簡単ガーデニング、寄せ植え

苗を買ってきてプランターや鉢に植え込んでいく方法です。
花の色や高さ、バランスを考えて植え込んでいきます。
種から育てない分簡単に出来ます。

簡単ガーデニング コンテナ植えのコツ

コンテナ、プランターの底に鉢底網、軽石を入れ水はけを良くします。
苗の根を傷めないように培養土となじませる様に植えていきます。

ベランダガーデニングの注意点

気軽にそして簡単に始めることが出来るベランダガーデニングですが、注意しなければいけないことがあります。
ベランダは緊急時の避難経路になっていることが多々あります。
アパートやマンションの管理規約をしっかりと読み、理解したうえで始めましょう。
・緊急時の避難経路が確保されているか?
・プランターや植物がベランダの耐荷重の範囲内か?
・下の階への配慮を忘れない。
ベランダの外に掛けるハンギングバスケット、見た目は大変良いですが、下の階に水がかかってしまったり、枯れた葉や花、土などが落ちたりと迷惑を掛けることがあります。
始める前に一声掛けて置いた方が良いですね。

簡単にガーデニングをするコツ、花の種類


ガーデニングは家庭栽培に比べると、簡単に始められそうです。
しかし植物は生き物、毎日の水遣りそれに太陽の光に当たるようにと世話をする必要があります。
簡単にガーデニングを始めるコツ、どのような花を選んだほうが良いかなどチェックしてみました。

花にはいろいろな種類があります。
日が照る場所よりも日陰を好む物、乾燥に強い物や弱い物、寒さに強く、地上分は枯れてしまっても春が来ると新しい芽を出すものなど。
自分で出来る範囲の世話を自覚して、花選びをする事が簡単にガーデニングを楽しむコツといえます。

宿根草(多年草)
しっかりと根付いてくれると、毎年花を咲かせてくれるものです。毎年新しく種をまく、苗を植え替えるといった必要がありません。
芝桜、エキザガム、ガーベラ、すずらん、都忘れ、それにハーブ類もこれにあたります。

1年草
一年中と言ってもいいほどの期間咲いている花です。ヴィオラ、パンジー、デージーなど。春に植え込み、秋まで楽しめる花として、ガザニア、キンギョソウ、マリーゴールドやそれにアメリカンブルーなどがあります。
しかし宿根草の様に年を越すことは難しく、翌年には新たに植えなおす必要があります。

ガーデニング、簡単で育てやすい花

具体的にどんな花があるか?かく季節ごとに花の名前をあげて見てみましょう。
ホームセンターなどでも相談してみると良いかも知れませんね。

春の花

春は日照時間も増え、たくさんの花が咲き始めます。初めてガーデニングを始める人でも簡単に花を咲かせる事が出来ます。

キンギョソウ

春から秋にかけて黄色や白、ピンク色の花が咲き続けます。花の名前の由来はそのの形が金魚の様に見えるからです。
花の背丈は20cmから1m。低い物はプランター植えに向いています。

ゼラニウム

真冬以外に赤、ピンク、紫と色鮮やかな花が咲き続ける1年草です。丈は20cmから80cm程で鉢植えやコンテナ寄せに向いています。
乾燥に強い代わり、湿気に弱いので風通しの良い場所に置きましょう。梅雨時期は雨が吹き込まない所に移動させるようにします。
ゼラニウムは玄関などの日の当たらない所でもしっかりと育ちます。

夏の花

暑い夏、色がはっきりした花が多いですね。夏は日差しが強いので西日が当たらないように気をつけましょう。

ニチニチソウ

暑い夏でも問題なく育ち、赤やピンク、白と鮮やかな花が6月から10月頃まで咲き続けます。20-60cm位まで伸びます。
風通しの良い場所、湿気の事を考え水のやりすぎに注意しましょう。

ヘメロカリス

花の寿命は1日で終わってしまいますが、毎日新しい花が咲き、6月から8月くらいまで赤、白、ピンク、黄色の花を楽しめます。
終ってしまった花をこまめに取り除く事が、次々と花を咲かせるコツと言えます。
日陰でも丈夫に育ちます。

秋の花

春から夏にかけて咲いていた花が終わりを告げ始めます。
紹介する花は寒さに強く世話が簡単な花です。

ウィンターコスモス

コスモスに似た花が10月から12月にかけて咲くこと、また冬の寒さにも負けない事から、ウィンターコスモスという名前になりました。
丈は20cmから120cm。黄色、白の花が可憐に咲き乱れ冬を彩ります。

ガーデンシクラメン

クリスマスの花として知られているシクラメンを、10月から翌5月まで咲くように開発した花がガーデンシクラメンです。
寒さに強く凍結させない限り、赤、白、ピンク、黄色、紫と色鮮やかな花を長い間楽しめます。
できるだけ室内でも日に当たる場所におく事が、綺麗な花を咲かせ続けるコツです。

冬の花

冬は寒く日照時間も短くなります。
日中は日が当たる場所へ、夜は室内に入れておくのが冬の花を楽しむポイントです。

クリサンセマム(ノースボール)

ノースボールは白い花びらで菊の様な花です。
丈は15cmから30cm、12月から翌6月まで可愛い花を咲かせます。
寒さも強く他の花と組み合わせて、寄せ植えやコンテナ植えなどに使えます。

パンジービオラ

パンジービオラはかわいらしい花で、丈は10cmから30cm位です。花の色は赤、ピンク、白、青、紫、黄色と色鮮やかな花が11月から6月咲きます。
パンジービオラは色の種類が多いので、色違いで一つの寄せ植えにしても良いですね。

ガーデンニングは簡単。そして体に良い、その理由は?

ガーデニングは花を身近に楽しむだけでなく、私たちの生活に潤いを与えてくれます。
プランター鉢を動かしたり、水をあげたりと体を動かし意外と程よい運動になります。
日焼け止めは必要ですが、太陽の光に浴びることで、ビタミンDを吸収し体内で骨を育成し、免疫力も高めてきます。

ガーデニング作業によって心地よい汗をかき、ウォーキングと同じくらいのカロリー消化を期待することが可能です。
ガーデニングは植物を育てながら健康、ダイエットにも繋がるものです。
ベランダや玄関の置いた鉢、などと言った小さいスペースで楽しむことが出来るので、ぜひ挑戦してみてください。