おうちで簡単。基本のパンの作り方

おうちでパンを作ってみませんか?
基本的なパンの作り方から、おすすめのアレンジパンの作り方、ダイエット中でも嬉しいグルテンフリーパンの作り方などを紹介します。
さっそく作り方をマスターして、焼きたてのおいしいパンを食べちゃいましょう。

パンの作り方の前に、必要なものを用意しよう


それでは、おうちで出来る簡単なパンの作り方を紹介していきます。
この基本的な作り方をマスターするといろんなアレンジも可能です。
でも、パンを作り始める前にまずは必要な道具と材料を揃えましょう。

パン作りに必要な道具

主に必要な道具は、ボウル・デジタルスケール・スケッパー・めん棒・こね台です。
特にボウルは、こねる時と発酵をさせるときに使用します。
発酵した生地は発酵前より約2倍に膨らみますので、大きめのボウルを選ぶようにしてください。

また、スケッパーは材料を混ぜ合わせたり、分割する時に使用する便利な道具です。
用意できない場合は、ゴムベラでも代用可能です。
分割する時も、包丁で代用ができます。

これらの道具は、ホームセンターやおしゃれなキッチン用品専門店、100円均一などで揃えられます。
かわいいキッチングッズも多数売られているので、お気に入りを揃えると楽しくパン作りができそうですね。

基本のパンの材料

用意する材料は、6つです。

・強力粉200g
・ドライイースト3g
・塩3g
・砂糖15g
・バター20g
・牛乳150ml

基本のパンの作り方STEP1


STEP1は材料を混ぜて、こねる作業です。
こねはパン作りで最も大事な作業です。
ここでよくこねることによって、グルテンが発生して発酵の際によく膨らむいい生地が出来上がります。
いい生地が出来上がると、断面がきれいなパンが焼き上がります。

材料を混ぜ合わせて、こねる

ボウルの中で強力粉・ドライイースト・塩・砂糖をスケッパーで均一に混ぜ合わせます。
次に牛乳を入れてよく混ぜ合わせます。
さらに、バターを加えて手でこねます。

次第にひとかたまりになっていくので、手で扱えるくらいの柔らかさになったら、こね台に出してこねます。
こねる時は、手のひらを使ってこね台に擦り付けるように伸ばしたり、たたきつけて折りたたむようにしましょう。

こね始めは手にべたべたとくっつく感触がありますが、こね続けると表面がなめらかになりまとまります。
これで、こねの作業は完了です。

基本のパンの作り方STEP2


STEP2では、生地を少し休ませます。
発酵のときに待ち時間がありますが、生地を膨らませるために必要な工程です。
じっくり待ちましょう。

一次発酵から分割、ベンチタイムまで

生地の表面がなめらかになるように丸めてボウルに入れます。
ラップをかけて暖かい場所に置き一次発酵を行います。
室温は30度くらいが適温です。

生地が約2倍に膨らみ、指で押してもすぐに戻ってこなければ、一次発酵完了のサインです。
一次発酵が完了したら、生地をスケッパーで作りたい個数分に分割します。
表面がなめらかになるよう丸め、ぬれ布巾を被せて15分程休ませます。

基本のパンの作り方STEP3


STEP3は、作り方の最終工程です。
ここでもしっかり発酵を行いましょう。

成形して二次発酵、いよいよオーブンへ

ベンチタイム終了後、生地を手のひらで押すようにしガス抜きをしてから、丸く成形します。
成形した生地をオーブンシートを敷いた天板に乗せて、二次発酵を行います。
生地が約2倍に膨らんだら二次発酵は完了です。

あとは焼くだけです!

オーブンを180度に余熱します。
生地の表面に仕上げ用の溶き卵(分量外)を塗って、180度のオーブンで15分焼いたら基本のパンの完成です。

いろんなアレンジパンの作り方

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基本のパンの作り方を応用すると、いろんなアレンジが可能です。
アイデア次第では、甘いおやつになったりお惣菜パンになったりと、アイデアを考えるだけでも楽しいですね。

そこで、いくつかのアレンジを紹介しますので、ぜひ参考にしてアレンジパンを作ってみてください。

好きな具材を混ぜ込もう

基本の生地にレーズンやくるみを混ぜこんでみてください。
簡単にレーズンパンやくるみパンができあがります。
中に餡を入れるとアンパンへのアレンジも可能です。

また、ごまとチーズやチョコレートとオレンジピール、コーンと薄切りハムなど、
好きな具材同士を組み合わせて少しリッチなアレンジもオススメです。

もうひとつ材料を練り込んでいつもと違った風味に

生地を作る時、基本の材料にさまざまな材料を練り込むことで違った味付けを楽しむこともできます。
ココアパウダーを入れてチョコレート風味にしたり、紅茶を入れて少しオトナな味付けなど。

子供が苦手な野菜をペースト状にし練り込んで作る事で、苦手な野菜でも喜んで食べてくれるかもしれません♪
ただし、野菜ペーストを練り込むときは作り方を少し変えなくてはいけません。
生地の水分量を変える必要があるので、野菜ペーストを100g入れる場合は、牛乳を90mlに変更してください。

見た目もかわいい。ちぎりパンの作り方


じわじわと人気が出ているちぎりパン。
人気の秘密は、かわいくてインスタ映えする見た目にあると思います。
でも、作り方ってどうするの?
簡単です。
基本のパンの作り方をアレンジすると、ちぎりパンもおうちで作ることができます。

ちぎりパンは成形のときにひと工夫するだけ

ちぎりパンって、隣同士のパンがくっついていますよね?
二次発酵で膨らむときに、生地同士がくっつくことを想定して成形すればいいだけです。
天板に並べるときに、生地同士の隙間を少し狭くしてみてください。
二次発酵が完了すると生地がくっついてるので、あとは焼くだけでちぎりパンの完成です。

材料は、基本のパンと同じです。
型に入れたり、スキレットやストウブに入れて焼くとそのまま食卓に出すこともできます。
キャラクターや動物を真似て、デコレーションをしてみてもかわいいです。
作り方はとっても簡単なのでいろんなアレンジを試してみてください。

グルテンフリーパンの作り方

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パンは大人から子供までみんな大好きですよね。
毎日食べても飽きないという方も多いのでないでしょうか。
でも、ダイエット中は避けたい食べ物の1つです。

しかし、材料を変えて作ることでダイエット中でも安心して食べられるパンが作れます。
続いては、そんなダイエット中でも食べられるグルテンフリーパンの作り方を紹介します。

グルテンフリーパンの材料

グルテンフリーパンの材料は、基本のパンの材料を少し変えるだけで作る事ができます。

強力粉200g→米粉200g
牛乳150ml→たまご1コ
バター20g→無塩バター20g

このように材料を変えてください。

グルテンフリーパンの作り方のポイント

作り方は、基本のパンの作り方を応用して作る事ができます。
しかし、米粉を使用した生地は強力粉をした生地と違い、もちもちとした生地にはなりません。
パンケーキの生地を少しだけ固くしたような生地になるので、こねと成形の作業は
不要です。
ポイントは、焼く時にパウンド型に入れる。ということです。

では、作り方を紹介します。

材料を混ぜる

ボウルに入れたまま、一次発酵

薄くバターを塗った型に流し込む

二次発酵

表面に仕上げ用の溶き卵を塗る

180度に余熱したオーブンで20分焼く
竹串をさしてみて、生地が付いてこなければ焼き上がりです。

ダイエット中はノンオイルパンもオススメ

実は、基本の材料からバターを使わずに作るだけでノンオイルパンは作れます。
牛乳を同じ分量の豆乳に変えたり、砂糖をハチミツに変えるだけでカロリーもカットできます。

基本のパンより少し味気ないな・・・と思ったときは食事パンとして食べてもいいかもしれませんし、コッペパンのように上部を切って具材を挟めたり、野菜を挟めてサンドイッチのようにすると見た目も華やかです。

まとめ

パンを作るのって少し難しそうと思う方は、ミックス粉を使って作ってみるのもオススメです。
出来上がったパンは、家族みんなで食べたり、友人や職場の上司や後輩にプレゼントすると喜ばると思います。
おうちでパンを作って、パン作りを趣味にしてみてはいかがですか?