【カメラの上達法とは!?】アングルや撮り方を覚えて上達!

カメラは持っているけれど、撮り方がわからないしイマイチ上達しないな。という悩みを持っていませんか?
カメラ上達にはボケ感のある撮り方や構図やアングルなどを覚えおくと非常に有効です。
いくつかポイントを紹介していきますので、さっそく覚えて実践してみてください。

カメラの醍醐味!ボケ感のある写真の撮り方

カメラの撮り方で醍醐味はボケ感!スマホのカメラでも写真は撮れますが、ボケ感のある写真はスマホのカメラではうまく撮ることができません。
やはり、一眼レフカメラの醍醐味ですよね。

でも、ボケ感のある写真の撮り方って?初心者でも大丈夫?など撮り方の疑問を持っている方もいると思います。
カメラでのボケ感のある写真の撮り方にはルールがあり、そのルールを覚えると簡単に撮影することができます。

撮り方のルールを覚えて、さっそくボケ感のある写真を撮影してみましょう。

絞りを開放にする

ボケ感のある写真の撮り方として一番簡単な方法は、絞りを開放にすることです。
絞りを開放にすることにより、被写界深度が浅くなりのでピントが合っている部分以外はボケるという仕組みです。

あまりにもボケ感が強すぎるな、と感じた場合は1段から2段絞ってボケ感を調整してみてください。

被写体と背景をなるべく離す

被写体と背景は離れていれば離れているほど、背景はボケていきます。
例えば、同じ絞りでテーブルの上の料理を斜め上から撮影した場合と、外で壁から遠く離れて被写体を撮影した場合では背景のボケ方が違うので試してみてください。

カメラ好きは前ボケの撮り方を身につけるべき!

ボケのテクニックを覚えたら、次は応用してみましょう。
前ボケとは、写真の手前をぼかすカメラの撮り方です。

前ボケ撮影方法は
被写体を中央に配置、被写体の手前側(写真の手前側)にぼかす対象を写り込ませます。
そして、被写体にピントを合わせると、前後はボケる。

ボケ感のある写真の撮り方について知識がある人はすぐに応用できます。
撮り方の幅もグッと広がるので、このテクニックは覚えておくようにしましょう。

大胆にぼかそう!

前ボケの写真を撮ったことがない人は、始めは抵抗があったり、難しいと感じてしまいがちです。
そんな方におすすめのポイントは、大胆に前ボケを使うことです!

被写体にピントが合っていれば、伝えたいことはしっかり伝わります。
なので、画面の半分以上ボケてたっていいんです!

いつもと同じ写真でも、前ボケのテクニックを使うだけで少しドラマチックな写真になると思います。
そして、見る人の目を引き、印象に残る写真に仕上がります。

撮り方次第でイメージが変わる?カメラアングルの効果を利用しよう

カメラアングルは撮り方の中でも重要です。いい写真を撮る為に、しっかりと使いましょう。

カメラアングルとは、カメラから被写体を見る目線の高さのことで

  • ハイアングル
  • ローアングル
  • 水平アングル

の3つの種類があります

同じ被写体でもカメラアングルを変えるだけで違った印象の写真を撮影することができます。
それぞれのカメラアングルについて説明します。

3つのカメラアングル

  • ハイアングル

ハイアングルとは、被写体より高い目線で撮影する撮り方です。

自分の目線より低い場所にあるものや背丈の低いものはハイアングルで撮影されていることが多く、被写体の下にあるものが背景として写ります。
SNSなどでよく見かける料理を真上から撮っている写真もハイアングルの一種です。

  • ローアングル

ローアングルとは、ハイアングルの逆で被写体より低い目線で撮影する撮り方です。

eririnさん(@eririn1502)がシェアした投稿

下から見上げたような写真を撮影することができます。
動物や花のような背の低いものをローアングルで撮影すると、壮大なイメージになります。
また、建物をローアングルで撮影すると、高さを強調できダイナミックな写真になります。

  • 水平アングル

水平アングルは、目線の高さで撮影する撮り方です。

目線の高さということもあり、ハイアングル、ローアングルよりも現実的で親近感の湧く写真を撮影することができます。
例えば人物を撮るときは、まるでその人と話してることを想像できるような写真になったり、カメラマンと同じ場所に立っていることを想像できたりすることができます。
いろいろなことが想像ができる面白いアングルだと思います。

カメラ上達には、構図も大事!撮り方のバリエーションを広げよう

写真を撮影するうえで構図を覚えておくと、いざというシャッターチャンスのときに、サッと使えます。
また構図を意識した撮り方をすることによって安定感のある写真を撮影することが出来るようになります。

定番の3つの構図

日の丸構図、分割構図、対角線構図の紹介です。

  • 日の丸構図

最もポピュラーで、最も多く使われている構図です。
写真を日の丸の国旗に見立てて、被写体を写真の中央に配置する撮り方です。

  • 分割構図

二分割構図、三分割構図、四分割構図などがあります。
写真を縦横に分割してその線上や交差点に被写体を配置したり、ポイントを置く撮り方です。

この分割構図を覚えておくと、さまざまな構図へ応用ができます。
分割したイメージをし線上に被写体を置いて、と考えながらカメラのファインダーを覗き撮影することは、始めは難しいかもしれませんが慣れてくると感覚でわかるようになります。

  • 対角線構図

あえて被写体を対角線上に配置する撮り方です。
被写体を斜めに配置したり、写真の水平を撮ったうえで、どこかに斜めの要素を入れることで動きのある写真を撮ることができます。
カメラを斜めにしてはいけません。
あくまでも、被写体を斜めにしてください。

定番を応用した構図

三角構図、サンドイッチ構図、アルファベット構図の紹介です。

  • 三角構図

被写体を中心に画角の中に三角の要素を入れる撮り方です。
ローアングル・三角構図で撮影をすると、立体感のある写真を撮ることができます。
分割構図と三角構図は、覚えておくことで写真に安定感が生まれます。
身につけるようにしましょう。

  • サンドイッチ構図


上下・左右で被写体を挟む(サンドイッチ)撮り方です。
被写体をより目立たせたいときに有効な構図です。
三分割構図の応用とも言えますので、意識していなくても自然とサンドイッチ構図になっている場合もあります。

  • アルファベット構図


被写体をアルファベットのBやCやSのようの配置する撮り方です。
料理を撮るときに有効な撮り方です。
写真の画角いっぱいにSをイメージしたとして、Sの曲線部分に皿を配置して撮る。というような構図です。

画角の中に曲線を見つけたら、この構図で撮ってみることをオススメします。

光との付き合い方でカメラが上達する撮り方

写真は、ある同じ被写体を撮影しても、光の当たり方によってイメージが大きく変わります。


写真を撮影するうえで、最も難しい光。

光とうまく付き合いどの向きから光を入れるとどんな写真が撮影できるのか、ということを想像できるようになると撮り方のイメージはどんどん広がります。
光の知識を身につけて光を味方につけましょう。

光の向きで写真の印象が変わる

被写体の正面から当たる光を順光、背から当たる光を逆光と呼びます。

順光は正面から当たるが故に被写体のディテールをより正確に撮影することができます。
色もはっきり出るので、風景写真を撮るとき特にオススメです。

逆光の場合は順光では表現できないような写真を撮影することができます。
被写体の後ろから光が当たっている状況を利用し、太陽を写り込ませて撮影をすると、光が差し込んだ非常にやわらかくふわっとした印象の写真を撮影することができます。

このように真逆の方向から当たる2つの光は、全く違う印象を与えるということを理解しておくと、撮影するシチュエーションによって撮り方を使い分けることがでにます。

屋内での撮影は自然光を有効活用

FKCafeさん(@fkcafe)がシェアした投稿


屋内で撮影をするときは、窓から差し込む太陽の光を活用しましょう。
特に午前中の光は、とてもやわらかく明るく爽やかなイメージを与えます。

屋内で自然光を活用した場合の撮り方のポイントは、なるべく順光で撮影することです。
屋外と違い、屋内では逆光で撮影をすると影が強めに出てしまいます。
もちろん影が出た写真でもOK!という場合もありますが、影が気になる場合は影になる部分にレフを当てて光を起こして撮影してください。

撮り方だけではない!カメラ上達の考え方

カメラの技術を上達させるには、やはり練習あるのみ、たくさん撮ることです!
紹介した内容は、すぐに実践できることから練習が必要なことまでさまざまありますが、たくさんシャッターを切って、とにかく身に付けて撮り方を覚えることが大切です。
構図や光の向き、アングルの知識などを身につけたうえで写真を撮影していくと、どんどん成長していきます。

そして、失敗を恐れずに撮影してください。
うまく撮れなくて失敗してしまうこともあると思いますが、失敗することが自分の弱点を見つけることになり上達に繋がっていきます。

時には、ルールや常識を手放してみる

でも、息詰まってしまうときもあると思います。
そんなときはひとやすみして、思考を変えてみてください。

最低限身につけておきたい基本のテクニックはありますが、写真の撮り方は自由です。
ルールや常識にとらわれずに、気持ちの向くままに被写体にカメラを向けシャッターを切ってみると、ふとしたひらめきが新たな作品を生むかもしれません。
これまでに撮ったことのないような写真も撮れるかもしれません。