ウォーキング、実はランニングよりも健康への効果が高い!

ちょっとした時間と、歩きやすいシューズがあれば誰でも始められるウォーキング。
メタボにも効果を表し健康に良いと言われています。
ウォーキングがどうして健康に優れた効果を表すのか?色々と調べてみました。

ウォーキングがランニングよりも健康に良いって知ってました?


ウォーキングは歩く事。
自宅から駅まで、買物に行って店内を歩く、公園で散歩する、すべてウォーキングです。
普段の何気ない行動の一つです。
ランニングの様に運動量が激しくなく、エネルギーも消化しないと思いがちですが、深い呼吸で長い時間続けても苦になりません。
ランニングも簡単に始められて、健康に良いと言われています。
ランニングはウォーキングに比べ運動量が激しく、エネルギーの消費量も多いですが、呼吸が浅く速いスピードで走るので続ける事は難しいです。

呼吸が浅くなると、副交感神経の働きが遅くなり、血液の循環上手く行われずに、体の隅々まで血液が行き渡らなくなり、冷え性や細胞の老化を産み出してしまうのです。
ウォーキングは深い呼吸で歩きながら逆に血行がよくなっていきます。
これがランニングよりもウォーキングが健康に良いといわれる理由の一つです。

様々なウォーキングに健康効果、どんな物がある?


ではウォーキングがどのような形で健康に良いと言われるのでしょうか?

健康に過ごす為にウォーキングで筋力を強くする

普段の何気ない行動の延長でもあるウォーキングは、激しい運動ではありませんが、下半身の筋肉を常に動かす事で筋力を上げます。
特にふくらはぎの筋肉を鍛える事で、心臓に血液が安定して送られ、血行がよくなり基礎代謝が上がっていきます。
基礎代謝が上がると体内でエネルギーが燃焼しやすくなり体が軽くなり、健康維持繋がっていくのです。

ウォーキングで生活習慣病の予防が出来る

毎日の生活の中で簡単に出来、続ける事で基礎代謝を上げる事が出来るウォーキングは、日常生活内での行動でも脂肪が燃焼しやすい体になります。
この働きは内蔵機能の向上に繋がり、血液がサラサラになる、中性脂肪の減少、肝機能の向上など高血圧や、糖尿病などの生活習慣病の予防や対策が行え健康への効果が期待出来ます。

ウォーキング、脳の働きがよくなる

ウォーキングは歩きながら呼吸をすることで、肺に安定した酸素供給を行います。
酸素は血液に乗って体の隅々に運ばれます。
私たちの脳は物事を考える、歩く際にどのように体を動かすかなどの指令を出します。
脳に充分な酸素が送られる事で脳の働きが活性化されます。
また歩く時に地面に着地するたびに起こる足裏への刺激、歩くたびに起こる筋肉の収縮が脳の活性化を高めます。
脳の活性は自律神経を安定させるのでストレスの減少、快眠にも繋がり健康な生活を送ることが出来ます。

ウォーキングで体脂肪の燃焼。

ウォーキングが健康に良いのは、体脂肪が燃焼しやすい体質に換え、コレステロールや中性脂肪を下げる働きがあるからです。
血液の中にある中性脂肪は、血液の流れが悪くなるだけでなく、血管が硬くなり脆く壊れやすくします。
自覚症状がないために知らない間に動脈硬化に進んで、脳梗塞や動脈剥離などをなど引き起こす事があります。
体脂肪が燃焼されると健康だけでなく、実はダイエットにも繋がっていきます。

ウォーキングの健康効果、自律神経のバランスを整える


ウォーキングの健康に対する効果、体脂肪を無くす、コレステロールの低下、肺機能の向上など色々あります。
自律神経は食べたものを消化する、呼吸するなど生きていく上で必要な働きをコントロールします。
自律神経は起きている間は交感神経を活発に、寝ている間は副交感神経を活発する働きがあります。
寝ている間は血圧も低く心拍数も低くなり、起きている間には食べたり、動いたりする為に基礎代謝が行われ交感神経が活発になります。
自律神経はこの副交感神経と交感神経のバランスをとり、内臓器官が正しい時間帯に、正しく働くようにします。

ウォーキングと健康の関係、朝と夜でその効果が違う

ウォーキングは何時でも出来ます。より健康的にウォーキング行うにはコツがあります。

朝ウォーキングの健康メリット

より健康な生活を送る為に朝ウォーキングをすると良いといいます。
これは朝ウォーキングで太陽の光を浴びる事で、体の体内時計が働き始め基礎代謝が活発に行われるようになるからです。

また朝ウォーキングは、やる気を起こさせるセロトニンと言う脳内物質の分泌を活発にします。セロトニンが生活のリズムを整え、その日1日を疲れを感じずに遅れるようにするのです。
朝のウォーキングは基礎代謝も上げます。
効率よくエネルギーを燃焼させる事も出来ます。

夜ウォーキングの健康メリット

朝のウォーキングが健康や美容に良いと言われています。
朝ウォーキングが交感神経を優位にする様に、夜のウォーキングは副交感神経を優位にしていきます。
副交感神経は体をリラックスさせ、充分で良質な睡眠を導きます。

夜のウォーキングは血液の循環がよくなるだけでなく、交感神経と副交感神経のバランスがとれ、自律神経が整うからです。
夜のウォーキングはこのような形で疲労回復、快適な睡眠と健康を維持するのに役立っています。

ウォーキング、歩けば歩くほど健康になれる?ベストな歩数は?


一体どのくらいウォーキングをすればいいのか?よく1日1万歩歩くのが良いと聞きますが、1日1万歩歩かないと健康になれないのでしょうか?
確かに毎日1万歩歩き続けて、3週間で1キロ痩せたと言う報告もあります。
これは毎日ウォーキングを続けた事で、基礎代謝が上がり脂肪が燃焼しやすい体質になるからです。

ウォーキングを健康に繋げるには、1万歩で無くても良いですが、やはり8000歩位歩くようにするのが良いようです。
8000歩でもかなりの量ですが、成人女性の場合多少の違いが出てきますが、1分間に100歩。
そうなると80分くらい歩く必要があります。
もちろんまとめて8000歩歩くのが一番ですが、なかなか80分まとめて歩くのは難しいです。
この8000歩には家の中で歩く、買物に行く、通勤などで歩く分も含んで構いません。
ちょっと足りないなと思ったら、通勤時に一駅歩くようにする、ウィンドーショッピングを楽しむ事で8000歩に近づける様にしましょう。

健康に良いウォーキング、続けるコツは?


ウォーキング、歩く事と健康には深い関係があります。
ウォーキングをすることで体力、筋力をつけ、肺に十分な酸素を送り内臓器官の働きを向上させます。
でも8000歩、80分と聞くとちょっとと思ってしまいそうです。
しかし1日歩数計を付けてみてください。
日常生活を送っていると自分でも気が付かないくらい歩いています。

健康の為にウォーキングをする、続けるにはその成果を目に見えるようにすることです。
毎日万歩計を持ち歩き、時々チェックし歩数が増えていることを確認しましょう。
色々なウォーキングアプリが出ています。
歩数だけでなく消費できたカロリー量、同じようにウォーキングをやっているお友達にメッセージを送ることも出来ます。

会社の健康診断などで、実際にコレステロールや中性脂肪の数値が下がる、血圧が下がるなどを目的にするのも良いかも知れません。
また美味しい物を食べに歩いていくのも良いでしょう。
毎日8000歩歩けなくても、週末にちょっと遠出して多めに歩くのも良いですね。

まとめ

ウォーキングは最も簡単に、普段の生活のなかで出来る健康法といえます。
健康だけでなく、体内の脂肪が燃焼しやすくなる体質に換え、ダイエットにも繋がります。
体に無理な負担が掛からないウォーキング、目的を作って続けて行きたいですね。