健康に良いスイミング、ダイエットの効果も期待できる?

スイミングは水圧によって、体に負担を掛ける事無く、運動選手が怪我のリハビリなどに使われます。
全身の筋肉を使い、有酸素運動でもあるスイミングは上手に使うことで、ダイエットに繋がります。
効果的にスイミングでダイエットを行うには、どのような方法があるでしょうか?調べてみました。

健康に良いスイミング、ダイエットの効果も期待できる?


無理なく有酸素運動が行えるスイミングは、肺の機能を正常化させ血行が良くなります。
そのために肩こり、冷え性など健康に良いといわれています。
スイミングがダイエット効果に期待できるその理由を探っていきましょう。

スイミングがダイエットに繋がる理由

スイミングは全身の筋肉を使います。
陸の上で歩く場合には下半身の筋肉を使うだけですが、水の中で同じように歩くと水の抵抗があり、足の筋肉だけで歩く事は出来ません。
全身、体全体の筋肉を使って歩く事になります。
筋トレと同じようなカロリー消費量、それにバランスよく筋肉も付きます。
体に無理なく筋肉をつける事が出来、筋肉が付く事で脂肪の燃焼率が上がりダイエットに繋がっていくのです。

スイミングのダイエットは、激しい運動をしたり
食事制限などでお腹が空いたという思いをしなくても、楽しみながら体重を落としていけるのです。

スイミングダイエットは水圧効果が鍵

水の中で歩く、泳ぐ際に私たちの体全体に水圧が掛かります。
掛かる水圧は1.3トンとも言われ、これだけの水圧が掛かっているのに、体への負担をあまり感じる事も無く全身の筋肉を使います。

水圧が掛かり、有酸素運動で肺の機能が活性化され、心臓が血液を順調に送り出すようになります。
血液の循環がよくなり、体の隅々まで酸素と栄養が行き渡るようになります。
定期的にスイミングを行うと、効率よく筋肉を使う事で体の基礎代謝が上がります。

基礎代謝は何気ない毎日の生活で行う食事を食べる、掃除をする、息をするといった活動で消費するエネルギーです。
筋肉を適度に使っているとこの基礎代謝率が上がり、毎日の生活で効率よくエネルギーが消費出来る様になります。

スイミングダイエット、他の運動に比べて怪我が少ない

スイミングによるダイエットは、同じような有酸素運動であるジョギングやウォーキングに比べて、体に負担が掛かりません。
だから長い間入院などで筋肉が硬くなった人が、無理なく筋肉を鍛えていけるように、リハビリとしても奨励されています。

水の中に入ると体中に水圧が掛かりますが、それと同時に浮力で体がちょっと浮いた感じになります。
だから体重がかなり重く運動が出来ないといった人でも、水の中では簡単に全身運動を行うことが出来ます。
水圧で体の筋肉を鍛え、浮力があるのでランニングなどと違いひざや足、腰などに負担が掛かりません。

スイミングダイエット、具体的にはどの泳ぎが効果的?


スイミングによるダイエット、具体的にはどのような泳ぎが効果的なのでしょうか?

まずは水中ウォーキングから

スイミングダイエットは水圧を使って無理なく行うもの。
普段使わない体の中のインナーマッスルを使って、基礎代謝の効率を上げます。
スイミングと言うとクロールや背泳ぎと思いがちですが、準備運動も兼ねてまずはウォーキングから始めましょう。
ただ歩くだけではだめです。

  1. お腹にしっかりと力を入れる
  2. 足幅は大きく、着地するときにはかかとから底に
  3. まっすぐと姿勢を正してあるく
  4. 25分を1-2分ほどの速さで歩く

これが効果的な水中ウォーキングのやり方です。
25mで5往復ほどすると体の準備が整っていきます。

カロリー消費量が一番高いクロール

スイミングで一番カロリーの消費量が高いのはクロール。
早く泳ぐことが出来ますが、ダイエットを目的とする場合、早く泳ぐ必要はありません。
ゆっくり泳ぐことで、より多くの酸素が体内に取り込まれ、効率よく有酸素運動が行われます。

有酸素運動は、体の動きと呼吸が自然に組み合わせ、より多くの酸素を肺に送り送り込む事で、体の中で酵素がつくられ体内の脂肪を消化する仕組みになっているのです。
スイミングダイエットではクロールはスピードを競い合うのではなく、ゆっくり泳ぐ事がコツと言えます。

ゆっくりだけどダイエット効果が高い平泳ぎ

平泳ぎはゆっくりとした泳ぎで、無理なく長い時間泳ぐことが出来ます。
楽に泳げるのでカロリーの消費量が少ないような気がしますが、それにゆっくりと泳ぐ事で、有酸素に繋がり効率的にダイエットが出来ます。
基本はゆっくりと泳ぐこと。
平泳ぎもクロールも25mを20本づつ位行うつもりで頑張りましょう。

スイミングでダイエット、一体どのくらいのカロリーを消化するの?


スイミングダイエットは、スイミング自体で消費するカロリーによって行うだけではありません。
全身運動であるスイミングを定期的に行う事で
基礎代謝を上げスイミングをしていない日常生活の中でも、エネルギーを効率的に燃焼できるようにします。

しかしスイミング事態でどのくらいカロリーを消費するのか?知りたいですよね。
消費カロリーは体重によって変わってきます。

  • クロール
    体重50kg 30分 218キロカロリー
    体重55kg 30分 240キロカロリー

  • 平泳ぎ
    体重50kg 30分 150キロカロリー
    体重55kg 30分 180キロカロリー

  • 水中ウォーキング
    体重55kg 130キロカロリー
    体重60kg 150キロカロリー

体重50kgの人が30分ウォーキングを行った場合、その消費量は80カロリー。
水の中で泳ぐだけで普通に歩くよりもはるかにカロリーが消費できます。

スイミングダイエット 血流がよくなる

スイミングによるダイエットは、食事制限をしたり激しい運動をするよりも、体に負担を掛けずに健康的に体重を落とす事が出来ます。
これはスイミングをすることで、血液の循環が良くなるからです。
血液の循環が良くなると体中のその流れと共に、体内の老廃物や不純物も一緒に対外に排出されます。
スイミングによるダイエットは体重を落とすだけでなく、体の中を綺麗にしてくれる、だから健康的にダイエットが出来るのです。

スイミングダイエット エステに行かなくてもいい?

スイミングダイエットはからだの中の老廃物を取り除きす。
老廃物は体内に溜まってくると、セルライトとなって肌に影響を与えたり、体が冷える原因となります。
老廃物がなくなることで、肌が綺麗になりエステに行かなくても良いかもしれません。

スイミングダイエット、気をつける事は?

スイミングは楽しみながら出来るダイエットです。
しかし気をつけることがあります。
一つはストレッチをかねた準備運動をすること。

そして水の中にいるからと言っても、カロリーを消費するために水分の補給が必要になります。
いくら適度な運動といっても、いきなりプールに入る事は体が硬直し、筋肉が固まってしまいます。
そうなるとせっかくスイミングをしても効率よくカロリーが消化出来なくなってしまいます。

まとめ

スイミングによるダイエットは、それ自体のカロリー消費も大切です。
しかしもっと大事なのは、基礎代謝を上げ普段の生活の中でも効率よくカロリーを消化出来るようにすることです。
そうすることで楽にダイエットができるようになります。