ランニングでダイエット効果をあげるためにおさえるべき必要なポイントとは?

ランニングでダイエット効果を上げるには、ただやみくもに走れば良いというわけではありません。
となると気になるのが、効果的なランニングの方法ですよね。
これからランニングを始めようというあなたのために、ランニングダイエットを成功させるための大切なポイントをご紹介します。

ランニングでダイエットできるの?

脂肪燃焼効果によるダイエット

ランニングは有酸素運動です。
有酸素運動は体全体の脂肪を燃焼させる効果があるので、ダイエットには効果的な方法の一つです。
特に、男性に比べて体質的に皮下脂肪がつきやすい女性にとっては、有酸素運動であるランニンを行うことで効果的に脂肪を燃焼させることができます。

足の筋肉鍛えてダイエット

ランニングを継続的に行うことで、足の筋肉が発達し身体の代謝が良くなり、痩せやすい身体になるのです。
女性としてはただ、体重を落とすのではなく、「きれいに痩せたい!」と思うものですよね。
ランニングは脂肪を燃焼させるだけでなく、筋肉を鍛えることも期待できるので、きれいでかっこいい身体を手に入れることも夢ではありません。
ではどのように行えば効果的にダイエットできるのか、ポイントをおさえて説明していきましょう。

ランニングでダイエット効果を得るにはどのくらい走ればいいの?


有酸素運動で脂肪が燃焼し始めるのは運動開始から20分程度と言われています。
よって、ランニングで効果的に脂肪を燃焼させるには、30~40分は走りたいですね。

一般的に軽く流す程度のランニングの速さは時速8㎞くらいなので、その速さで40分と考えるとだいたい5㎞くらいを目安にするとよいでしょう。

でも速さには個人差もありますし、最初から無理して続かなくなっては意味がありません。
なので、距離よりも30~40分間走ることを重視してみましょう。

最初のうちは早歩きくらいでもかまいません。
無理せず、継続して行うことを心掛けていきましょう。

ダイエット目的で行うランニングを行うのに最適なタイミングは?


ダイエットに重点を置いてランニングを行うのであれば、早朝に行うのが最も効果的です。

朝は1日うちで最も体温が低い状態にあります。
その状態のときにランニングを行うことで体温も上がり、代謝も上がってきます。
1日の始まりに身体の代謝率を上げることにより、日中のちょっとした活動でも脂肪を燃焼しやすくなるのです。

また、食後よりは食前に行うことが効果的です。
ただし、あまりに空腹の状態でランニングを行うと低血糖になってしまうこともあるので、少し甘いものを口にしてからランニングを行うとよいでしょう。

朝はなかなか起きられない…朝は忙しくてランニングする暇なんてない…なんて方もいますよね。

そういった場合は、朝にこだわる必要はありません。
夜、ランニングを行うとその後の活動量が少ないため脂肪燃焼効果は少なくなりますが、身体が疲労感を感じることで質の良い睡眠がとれるでしょう。

あなたの生活リズムに合わせて行うことが継続性につながります。
無理なく、続けていけるタイミングで行いましょう。

ダイエットを成功させるために行うランニングの頻度は?


続けることが大切!と言っても毎日欠かさず行うのは難しいですよね。
決して毎日行う必要はありません。

理想的には週3~4回。1日おきに行うくらいがちょうどいいでしょう。
やみくもに毎日走ってしまうと、筋肉の疲労が回復されず逆に脂肪燃焼の妨げになってしまうのです。

もし、疲れが取れていないなぁと感じた時には、無理にランニングせず、ウォーキングで構いません。

ウォーキングも辛いなぁと思うときには、潔くお休みにしましょう。
無理して行ってけがをしてしまっては元も子もありませんからね。

お休みした日にはゆったりとした気分でストレッチやマッサージで疲労した筋肉をいたわってあげましょう。
継続して行うことがダイエットを成功させる秘訣です。

ランニングでダイエット以外に得られる身体の変化


ランニングを行うことであなたの身体にどのような効果が表れるのか気になりませんか?
ランニングダイエットの効果は体重減少だけではありません。

ダイエットというとついつい体重ばかり気にしてしまいますが、体重に変化がなくても身体の中では様々な変化が起きているのです。

ランニングがもたらす身体の変化を理解しておくことで、ランニングの楽しみも増えてくるかもしれませんね。

ランニングダイエットで期待できる効果についてご紹介していきましょう。

冷え性・肩こりの解消

肩こりや冷え性に悩む女性は多いものです。
その原因は「筋ポンプ作用の低下」です。
本来、手足の筋肉はポンプのように収縮して、血液を心臓に戻そうとします。
その筋力が低下することで血液の循環が悪くなり「冷え性」「肩こり」が生じるわけです。

ランニングを行うことで、足の筋肉が発達し、筋ポンプ作用が活性化します。
それにより、身体の血流が良くなり、身体に必要な酸素が全身に十分いきわたるようになるので「冷え性」や「肩こり」の改善が期待できます。

便秘解消

慢性的な便秘に悩んでいる人はいませんか?
慢性的な便秘は肥満の原因でもあります。

大腸は代行自体が自然に動くのではなく、運動や脳の刺激による蠕動運動によって排便を促します。
よって運動不足の人はどうしても腸の動きが悪くなり、便秘がちになってしまいます。

ランニングは足の動きだけでなく、自然と腰をひねったり膝を上げたりすることで大腸に良い刺激を与えてくれるのです。

これにより、大腸が刺激を受けることで活性化し、蠕動運動が頻繁に起こるため便秘を解消してくれるのです。

また、正しい姿勢でランニングを行うことにより、効果的に腹筋を鍛えることができます。
腹筋が強くなることで、排便時に力が入り、スムーズに行えるようになります。
そのため、慢性的な便秘で大腸内で硬くなってしまった便でも上手に出すことができるのです。

むくみ解消

女性の場合、立ち仕事や長時間同じ姿勢でいたりすると、足にむくみが気になる方も多いでしょう。

むくみの原因は血液やリンパが重力に逆らえず、下半身にたまってしまうからです。

この下半身に溜まってしまった血液やリンパを上半身に戻すためには下半身の筋肉が必要なんです。

下半身の筋肉が衰えてしまうことで、血液やリンパを上半身に戻すことがで出来ずにむくみとなって現れます。

ランニングを行うことで下半身の筋肉が鍛えられ、血液やリンパの流れが良くなり老廃物を上手に回収することのできる身体になります。

下半身の筋肉が発達し、血液やリンパが正常に流れるようになればむくみは解消されるのです。

むくみはダイエットに大敵です。

生活習慣病の予防

現代病に一つともいわれる「生活習慣病」。
食生活の見直しも大切ですが、運動することもとても大事なことです。

ランニングを行うことで血流が良くなり、血管が柔らかくなり血管内に血栓ができにくくなるため、動脈硬化を防いでくれます。

血流をよくするのにランニングはとても効果的なんです。

ストレス解消

日々の生活の中でだれもが抱えているストレス…このストレスがどんどん溜まってしまうことで精神的に不安定になり、ダイエットどころではなくなってしまいますね。

ストレス解消には気持ちよく運動することが効果的です。

海沿いや自然の中を穏やかな気持ちでランニングすることで、心も体もすっきりするでしょう。

また、ストレス解消にはぐっすり眠ることも大切です。
ランニングを行うことで適度な疲労感を得られることで、夜もぐっすりと眠れるようになりますよ。

まとめ

いかがでしたか?
ランニングダイエットを成功させるコツが少しはつかめたでしょうか?

ランニングダイエットは怪我なく、継続して行うことができれば必ずその効果は期待できます。

食事制限のダイエットではストレスがたまり、一度痩せても反動でリバウンドを起こしてしまうことが多いものです。

ランニングダイエットは、即効性はないけれどあなたの身体が痩せやすい状態になるのでリバウンドに悩むことも少なくなるでしょう。
2か月もすればその効果はめきめきと表れてくるでしょう。

ランニングで、きれいにかっこいい身体を手に入れましょう。